こんにちは。
定期的に腹部に謎の鈍痛が走ります。
きいです。
今日は2月22日ということで、世間的には「猫の日」ですね。
私は幼少期に可愛がっていたペットのうずらを、
「目の前でスプラッターホラーのごとく惨殺される」
という思い出があることから、猫があまり得意ではありません。
猫自体は嫌いではないのですが、見ているとどうしてもその時の記憶がフラッシュバックしてしまうのです。
もはや軽いトラウマものです。
さて、ホラーといえば、今大変気になっている映画があります。
それが、昨日(2月21日)に公開された、
"ミッドサマー"(原題:Midsommar)
です。
アメリカとスウェーデンによるホラー映画なのですが、普通のホラーと決定的に違うのは、
「画面が終始明るい」
ということです。
タイトルの「ミッドサマー」は、スウェーデン語で「夏至祭」を意味します。
夏の北欧で90年に一度行われるお祭りを見に、主人公たちがとある村に向かう…
というあらすじなのですが、村は白夜のため日が沈みません。
そのため、
「明るい中でホラーな展開が起こりまくる」
という異色のホラー映画となっています。
これだけでもめちゃくちゃ面白そうなのですが、さらにそこに「フェスティバルスリラー」という要素まで加わっているのでたまりません。
全然違うとは思いますが、
みたいな、閉鎖された空間で起こるミステリー・ホラーが大好物なのです。
「楽しみすぎて公開前にネタバレを全部読む」
という、一番やってはいけないことをついやらかしてしまいました。
本当は公開初日に見に行こうと思っていたのですが、就活やら何やらで時間がなく叶わず…
無念です。
ネタバレを読みすぎて完全に頭に入れてしまう前に、なんとか劇場に直行しようと思います。
ただ、あらすじ解説から受けた印象は「かなりグロくてエグイ」だったため、
下腹部に力を入れて見に行きたい所。
…とはいうものの、
あんなシーンやこんなシーンが、映画館の大画面いっぱいに高画質で映ると思うと、楽しみで踊り出しそうです。(重症)
何にせよできるだけ早く見に行きたいと思います。
それでは、この辺りで失礼致します。
(鑑賞後はサンバ踊ります)